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日本自然環境専門学校

自然環境保全をリードする人材を育てる「環境の総合専門学校」

水環境保全実習


 
汚染された水は浄化する必要がある。
生態系の自浄作用を超えた汚染水は自然環境を破壊する。

主な対象学科

授業形式 講義 単位数  2単位
受講資格 環境分析実習Ⅰ 単位 既取得者
目標資格 なし

講義概要

生活排水、工業排水等を生物的、化学的、物理的に水処理をし浄化する技術について実習します。浄化の効果については実際に水を測定するので、環境分析実習Ⅰを履修していることが受講の条件となります。また、実習に使う実験装置は自分たちで設計、組み立てを行います。水環境を保全することは生態系全体の保全にもつながります。

講義項目・内容(抜粋)

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  1. 湖沼の水環境調査
    陸水学的な視点に立ち、湖沼環境における水質調査と生物の関係について調査します。湖沼の中央部で、環境水のサンプリングを行い、環境水のSS(浮遊物質)、濁度,BODの分析や指標生物の調査します。
  2. 活性汚泥法(好気性処理)
    凝集剤を使った凝集沈殿法による浄化の効果を分析します。動画
    また、微生物処理として活性汚泥法を行い効果を測定後、顕微鏡を使って、活性汚泥中の微生物の観察、同定をします。
  3. 浄水場の急速ろ過システム
    河川水をPACなどの凝集剤で急速ろ過し、ジャーテストなどの水質の分析を行います。
  4. 浄水処理について
    活性炭、 ゼオライトtwitterを使って水質を浄化する実験をします。粒度が異なる砂、礫、活性炭を多層化し、組み合わせてろ過装置を作ります。
  5. バイオレメディエーション
    植物を利用した水質浄化法として、水生植物を使った富栄養化物質の除去について実験します。
  6. マイクロバブルを使った水質浄化法
    オゾンマイクロバブルの注入により水中の有機物を分解する実験を行います。実験システムは太陽光発電とコンピュータを用い自動化します。

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