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- 2023年度 実習体験

野外実習体験
普段行っている野外実習の一部を体験していただきます!
こんな人におすすめ!実習体験の特徴
・普段行っている実習のイメージができます。車で移動しますので、新潟の様子も分かります。
・オープンキャンパス参加の前に、まず実習や学生の雰囲気を知りたい!という方にもおすすめ。
・本校に入学が決まっているけど、学科選びで迷っているので相談を兼ねて参加したい方にもおすすめです。オープンキャンパスよりも先生や学生スタッフと多く会話できます。
- 注 意
- 施設見学は行いませんので、通常のオープンキャンパスにお越しください。また、ご希望の方は11時~11時30分に学科説明・募集要項の説明を行います(要予約)。また、キャンセルされる場合は必ずご連絡をお願いいたします。
- 服 装
- 動きやすく、汚れてもよい格好でお越しください。靴はスニーカーが望ましいです。必要な持ち物は各実習内容をご覧ください。交通費補助が出ますので、身分を証明するものをご持参ください。(下記参照)
- 定 員
- 3密を避けるため、付き添いの方を合わせて各実習で8名程度とさせていただきます。大人数での参加はできるだけご遠慮ください。
宿泊補助 5000円プレゼント!
<特典条件>
- 新潟県外からお越しの方全員にプレゼント!
- 1組あたり5,000円となります。
- 現住所が確認できる学生証または 身分を証明するものをご持参ください。
交通費補助がなんと通常の2倍!!
- 通常のオープンキャンパスの交通費補助の金額が、2倍となります!
- 1組あたりの補助となります。
- 現住所が確認できる学生証または 身分を証明するものをご持参ください。
- 2,000円補助対象地域
- 村上市、岩船郡、胎内市、新発田市、北蒲原郡、阿賀野市、東蒲原郡、南蒲原郡、西蒲原郡、五泉市、加茂市、燕市、三条市、見附市、長岡市、刈羽郡、柏崎市、小千谷市、三島郡
- 4,000円補助対象地域
- 魚沼市、南魚沼市、湯沢町、津南町、十日町市、上越市、妙高市、糸魚川市、佐渡市
- 8,000円補助対象地域
- 山形県、福島県、富山県、長野県
- 10,000円補助対象地域
- 青森県、岩手県、秋田県、宮城県、石川県、福井県、茨城県、群馬県、栃木県、千葉県、東京都、埼玉県、山梨県、神奈川県、静岡県
- 12,000円補助対象地域
- 愛知県、岐阜県、大阪府、奈良県、滋賀県、京都府、兵庫県、和歌山県、 三重県
- 14,000円補助対象地域
- 徳島県、岡山県、広島県、鳥取県、島根県、山口県、香川県、愛媛県、高知県
- 16,000円補助対象地域
- 福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、北海道
- 20,000円補助対象地域
- 沖縄県
マニアックな本校オリジナルデザインのグッズをプレゼント!!
※各デザインとも数量に限りがあります。



2023年野外実習体験のメニュー
4月15日(土)里山で春植物を観察しよう

春の里山を歩いたことはありますか?新潟の春の里山はヒサカキ(ツバキ科の木)の花の匂いに包まれます。
林道の脇にはカタクリやショウジョウバカマなどの色とりどりの春植物が咲き、植物を観察するには楽しい季節です。
今回は、本校から1時間以内で行ける里山で春の植物の観察を行います。もしかしたら、春の女神とも呼ばれるギフチョウが見れるかも⁈
スケジュール
・12時30分:花園本校舎で受付開始
・13時00分:車で移動
・14時00分:実習場所に到着、実習開始
・16時30分:花園本校舎到着、解散
●持ち物・服装
・動きいやすい格好でお越しください。また山は寒いので、防寒着をお持ちください。
5月27日(土)里山の田んぼで生きもの観察

里山は日本の伝統的な農村の暮らしを支えてきた自然環境であり、日本の伝統的な美しい景観を形作ってきました。
そんな里山環境は生き物の宝庫でもあります。それは森と田んぼが織りなす特別の場所だからです。 野生の哺乳類、爬虫類、両生類、昆虫は森と田んぼを巧みに使い分けています。 生き物はさまざまなところを産卵のため、子育てのため、餌をとるため、パートナーを探すためなど使い分けているのです。
この実習では有機農業研修を行っている、里山の有機水田の周りで観察を行います。カエルやサンショウウオの産卵、野鳥の観察などを行います。この日は有機農業実地研修で田植えを行っていますので、学生の実習風景も見学できますよ!
スケジュール
・12時30分:受付開始
・13時00分:車で移動
・14時00分:実習場所に到着、実習開始
・16時30分:学校到着、解散
●持ち物・服装
・持ち物は特に必要ありません。動きいやすい格好でお越しください。
6月10日(土)川で魚類採集と水質測定!

魚類をはじめ、水辺にすむ生き物は、外来種や水質汚染、河川改修などさまざまな問題にさらされています。そのため、河川の生き物の現状を把握するために、どんな水生生物がすんでいるのか、どんな水質なのかを調査することはとても重要です。
この体験では、「ウェイダー」と呼ばれる胴長靴をはいて、魚類の捕獲調査と水質検査を行います。調査と言っても、やることは子供の頃に川に入って魚を捕ったのと変わりません。童心に返って魚を捕ってみましょう。魚類の生息環境に合わせて色々な調査漁具を使い、魚類を捕獲します。 また簡単な水質調査も行ないます。
スケジュール
・12時30分:受付開始
・13時00分:車で移動
・14時00分:実習場所に到着、実習開始
・16時30分:学校到着、解散
●持ち物・服装
・濡れる可能性がありますのでタオルや着替えがあると安心です。
6月24日(土)夜の体験!ホタルを観察しよう!

ホタル、見たいですよね。この時期はゲンジボタルとヘイケボタルが同時に見られるチャンスです。
ホタルはさまざまな地域や施設で観光のアイテムであり、自然保護のシンボルにもなっています。ちょっと学んでからホタルを観察して みましょう。
観察中、森の奥からフクロウやアオバズク、ヨタカなどの夜行性の鳥の声が聞こえてきたらラッキーです。
※夕食は済ませてからお越しください。
スケジュール
・18時30分:受付開始
・19時00分:解説後、車で出発
・20時00分:現地到着、実習開始!
・22時00分:学校着、解散
●持ち物・服装
・持ち物は特に必要ありませんが、蚊が出る時期でもありますので、長ズボンと半そでの上にはおれるものがあるとよいです。