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日本自然環境専門学校

自然環境保全をリードする人材を育てる「環境の総合専門学校」

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環境保全・自然復元実習池


ビオトープ
自然復元実習池

環境保全・自然復元実習池はいわゆる水辺のビオトープで実際に学生が設計・施工を行ったものです。2つの実習池があり、交互に工事を行っています。新潟市の中央にありながら多くの植物が生育し、トンボ等の昆虫が集まってきます。野生のカルガモも営巣したこともあります。


環境再生・管理技術

樹木の移植作業の様子
樹木の移植作業の様子

実習池では土壌シードバンクを使用した植生の創出・復元や昆虫などの動物類を呼び寄せるための工夫などについて実習をします。年に数回、動植物の調査を行い、必要に応じて外来種の駆除や在来植物の植栽、種子の播種等を行い、種の多様性が高い水辺を維持する実習を行います。また、在来植物や絶滅危惧種の増殖や保存方法を学び、地域の自然環境保全に貢献するような活動も合わせて行います。


設計・施工技術

施工中の様子
施工中の様子

ビオトープの設計・施工が庭作りなどの一般的な造園と大きく異なることは、野生の植物を自然ままに生育させ、動物を呼び、それらのバランスを保つ管理をする事です。つまり、重要なことは生態系の状態を把握する調査能力と野生生物それぞれの生態についての知識と経験をを問われることだと思います。身近な実習場にこの実習池はあるので、毎週観察することが出来、四季を通した動植物の変化を観察することが、貴重な経験となると思います。


環境保全

ビオトープには様々な生きものが集まる
ビオトープには様々な生きものが集まる

何よりもこのビオトープを維持することでこの地域の生態系の一部として機能し、生態系や生物の保全につながります。