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日本自然環境専門学校

自然環境保全をリードする人材を育てる「環境の総合専門学校」

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植生復元研究棟


野生植物の栽培
野生植物の栽培

大型のガラス温室を分割して使用しており、こちら側は植生復元に関する実験や野生植物の栽培に使っています。また、自動灌水施設の組み立て方法や運用についても学ぶことが出来ます。加温することにより冬場や早春の植物栽培も可能となっています。


希少野生植物・絶滅危惧植物の増殖

絶滅危惧植物 ヒメサユリ
絶滅危惧植物 ヒメサユリ

地域で希少となっている植物や絶滅危惧種の栽培実験をします。野生植物の栽培は種子をまいただけでは発芽しないことがあり、ホルモン処理など様々な発芽条件を与えて実験をすることにより最適な発芽条件を知ることが出来ます。ここで増やすことが出来た植物は地域のビオトープ等に植栽したり、現地に再移植することがあります。


シードバンクによる植生復元

発芽実験による埋土種子の評価
発芽実験による埋土種子の評価

姿を消してしまった植物も実は土の中に種子が保存されており、条件を整えることにより発芽させることが可能な場合があり、植生復元の材料として可能性があります。これらの種子群のことを土壌シードバンクと呼び、近年の植生復元や緑化の分野で注目を浴びています。本校の実習ではこれらを発芽実験をして調べる方法をこの施設内で行っています。