オープンキャンパス

卒業生インタビュー

造園士

環境園芸緑地科 / 2018年3月卒

奥川 三四朗さん

この仕事の魅力・やりがい

栃木県にある花と光のテーマパーク「あしかがフラワーパーク」で、約80名いる造園スタッフとして働いています。主な業務は、水やりから剪定、誘引などの花木の管理、その他の施設の管理です。花木の担当は、当園の名物でもある藤の花のなかで、最も遅く咲く“きばな藤”。もともとヨーロッパ南部の花のため、非常に管理が難しく珍しい花ですが、凄くやりがいを感じています。また、お客様にお声がけ頂いた時は植物の説明をさせていただいたり、秋冬に行うイルミネーションの飾りつけを行うのも重要な仕事です。多くの方々から「素晴らしい」「キレイ」とお声を頂き、満足されている姿を見た時には何にも替えがたい喜びを得ることができました。
担当している黄花藤 

この分野・仕事を
選んだきっかけ

もともと植物が好きで、特に見た目や香りを楽しむことができる“花”が大好きでした。また、実家は農家を営んでいるので、小さな頃から自然と触れ合う時間が多く土いじりや虫も全然平気だったこと、祖母が花を好きで常に身近にあったことが、自然と自ら花木を育てる造園士という仕事に興味をもつようになったきっかけだったと思います。学校で学ぶうちに、さまざまな人々に癒しや喜びを与えてくれる花木で、自分が感動を覚えたように誰かを感動させる仕事がしたいとの思いが強まり、テーマパークである「あしかがフラワーパーク」へ就職。たくさんの種類の植物を相手にしているため、日々学ぶことばかりですが充実した毎日を送っています!

学校生活の思い出を
教えてください

2年間で、まったくのゼロの状態から専門的な知識を吸収しなければならないので、正直きつい部分もありました。造園技能検定(2級)取得のための授業では、竹垣や敷石含め、制限時間内に庭を施工する実技があり、練習を繰り返すことで技術面はもちろん集中力や身体も鍛えられましたね。その他、CADや重機(クレーン、ユンボ)の資格を取得したことで、現在の実務に役立てることができています。職場の同期では持っている人が少ないので、取得して良かったと実感しています。

学び以外には、学校全体での運動会やキャンプなどさまざまなイベントがあるので、視野が広がるとともに充実した学生生活を送ることができました。

株式会社足利フラワーリゾート パーク管理部 勤務/環境園芸緑地科/2018年3月卒/静岡県出身。

地元では園芸系が学べる専門学校がなかったため、J-ecoの環境園芸緑地科へ入学。地元から離れ、アルバイトをしながら学びに打ち込んだ2年間はとても貴重な日々だったそう。現在は、職場の近くにて一人暮らし。大好きな花に囲まれて働く日々は、毎日変化があるため、1年を通して楽しく充実感を感じているそう。休日には、仲の良い同期と近隣のアウトレットに洋服を買いにでかけたりしてリフレッシュすることも。将来、家庭を持ったら家を建てて、周りには自ら理想の庭を作りたいと夢を語ってくれた。